時短勤務×在宅ワークのススメ


子どもが幼稚園や小学校に行っている間に働きたい。でも時短勤務だと給料が足りない・・・そんな保育士の方に時短勤務×在宅ワークという働き方のご提案です。


シフト勤務やクラス担任。まだ小さい子を育てる中でフルタイムで復帰するには保育士のお仕事は少しハードルが高い人も多いはず。でも、やっぱり仕事を続けたい。ブランクが空きすぎるのも不安。でも子育ても大事にしたい・・・。悩みはつきないですよね。
すな場が提案する時短勤務×在宅ワークという働き方なら、子どもとの時間を大切にしながら、隙間時間を使ってお仕事が可能。ぜひ選択肢の一つにしてみてくださいね。
 【時短勤務×在宅ワークで働く保育士Aさんの一日】

幼稚園に通う4歳の娘がいる32歳のママ保育士​、Aさん​。
​Aさんは、​保育園​でのお仕事は​1日5時間​×​週4勤務​、​在宅​でのお仕事は​1日2時間​×​週4勤務で「働く」と「育児」を両立しています。​​​​
▼Aさんの勤務時間とお給料
保育園1日5時間週4勤務=月給80,000円
在宅1日約2時間週4勤務=月給30,000円
合計月給約110,000円

6:00 起床、朝ごはんの準備、洗濯
7:00 子どもを起こす、朝ごはん・着替え
8:30 子どもを幼稚園へ送る→移動
9:00 保育園へ出勤<勤務・休憩・記録など>
15:00 退勤
15:30 幼稚園へお迎え(一部預かり保育利用)
16:00 帰宅、夕食準備・洗濯・掃除
18:00 夕食
19:00 お風呂
20:00 片付け・次の日の準備・絵本を読んであげる
21:00 子ども就寝、在宅のお仕事
23:00 自分の時間(読書・ビデオ視聴など)
24:30 就寝
 【時短勤務×在宅ワークメリット】

●保育士としてのブランクを減らせる!

子育てが落ち着いたら、保育士として復帰したい。そう考えていても、長いブランクは少し不安ですよね。一方で、小さい子を抱えてのシフト勤務や担任業務はハードルが高い・・・時短勤務なら、保育園でも求められている8~14時や9~15時などの時間のみ働けるので、現場感覚を保ちつつ、キャリアを継続できます。

●柔軟な勤務時間

在宅で働く時間は夜間や早朝もOK。子どもが寝静まった時間などに行えるので、子どもと過ごす時間も確保できます。子育てと仕事を両立したいママ保育士には大きなメリットですね!

●子供が熱を出したときも安心!「チーム制」を導入

子どもは急に体調を崩すものです。すな場ではそんなときにも助け合えるよう、在宅ワークはチーム制を導入しています。困ったときはお互いさま。同じような環境で頑張っているメンバーがいるので、励みにもなります。チームのメンバーと助け合えるのはすな場の在宅ワークのメリットです!

●扶養内もOK

在宅のお仕事は季節によって仕事量が変動するものもあるので月によって調節可能。扶養内で働きたい、という方もどうぞご相談くださいね。
【在宅の仕事ってどんなものがあるの?】
メール発信のような単純作業ややリサーチ、ライティングなど様々。短期のプロジェクト型のものもあれば長期で取り組んでいただくお仕事もあります。具体的な業務内容については、登録後、カウンセリングの際にご案内いたします。